当事務所では新規許可申請に際して、キビシイ事も申します。「許可さえ取れればいい」というご要望にはお応えしておりません。既存の運送事業者の皆様が、意識改革を迫られる一方、平成25年度以降新規許可申請者へも、許可のその後、つまり安全運行の担保と言える体制の確認姿勢が鮮明になっています。また、申請時に求められる要件や審査基準も変わりゆく(厳しい方へ)流れにあります。「知り合いからこう聞いた」などのあやふやな知識は捨ててください。
許可申請には相当のエネルギーを要します。また、何度経験しても、許可時の充実感とは逆に、ゴールではなくスタートであると実感します。
事業を開始すれば、規模も年数も関係なく同じ「運送事業者としての法令遵守」が求められるからです。
申請は所要期間の長短はあっても、どのような道順で進んでも、目的地である許可にたどり着くことは可能です。許可書に違いはありません。大きな違いは「その後」にあります。
当事務所では、実状に添った申請のご提案と法令試験に向けた資料提供、許可後の円滑な事業開始のためのスタートキットのご用意を一貫したサポートとしております。また、初回の巡回指導には無料立会も行っております。
許可申請の準備段階から、「その後」はすでに始まっています。
現状把握のため、じっくりお話をお聞きします。先ず、面談のご予約を。
愛知運輸支局 |
岐阜運輸支局 |
三重運輸支局 |
静岡運輸支局